大学院卒業後、大手監査法人内のデータ分析専門コンサル部署に所属。金融インダストリー担当として銀行、証券、信託、保険、トレーディング、消費者金融といった多岐に渡る金融クライアントのデータ分析コンサルティングに従事。 特に大手銀行クライアント向けのテキストマイニング・機械学習を用いたCRMデータベースのリスク分析プロジェクトでは分析リーダーを担当。 また、介護事業クライアント向けのデータ活用高度化プロジェクトに携り、DWH構築・KPI策定・介護度の予測AIモデル構築などデジタル活用領域全般にも携わる。

大学院で統計科学研究室に所属し、異常検知の理論研究で修士号を取得。 その傍ら、長期インターンとしてファッションITベンチャーの経営企画室で、経営意思判断のためのデータ解析業務に携わる。

経営企画室にて経営意思判断に関わるデータ分析業務を担当。 解約率分析や商品価格分析、顧客サイズと洋服サイズの相関分析などを担当。

統計科学研究室： 異常検知・品質工学・機械学習がメインの研究室に所属。 卒論テーマは「アンサンブル学習による粉飾決算判別分析」