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中高受験の挫折からの早稲田逆転合格。にもかかわらず味わった、センセイプレイスでの挫折。

みなさんこんにちは!第15回目の「週刊センセイプレイス」は、センセイプレイスの坂梨がお届けします。

私は現在、学生生活の傍ら、半年ほどセンセイプレイスで充実した毎日を送っています。

そんな私が今回お話したいことは次の3つです。

・何事にも必要な「諦めない心」
・センセイプレイスで実践する「共育」の魅力
・将来自分がやりたいと思っていること

この記事を通して、センセイプレイスが生徒にどういったサービスを提供しているか、センセイプレイスを通じて自分がどう変わっていったか、少しでも知っていただけたら幸いです。

中学受験・高校受験での挫折を乗り越え、早稲田大学に逆転合格。

私の受験勉強の記憶は、そのほとんどが辛く苦しいものでした。

滋賀県の田舎で、公務員の両親の長男として育てられた私は、読書が好きな子供として何不自由なく育てられました。

しかし、小学校4年生の時にどうしようもないクラスに配属されることになりました。それは、いわゆる「問題児」ばかりのクラス。そこで授業が成立しないような状態にいる中、私は「このまま地元の市立中学に進学するのはダメだ」と、県立中学校の受験を決意しました。

しかし、結果は惨敗。気概だけで突破できるほど受験は甘いものではなく、受験にはそれ相応の対策をして臨むものだということを学びました。これが一度目の挫折です。

そして、そのまま地元の市立中学に進学しますが、頭の中には高校受験でリベンジをすることしか考えられなくなっていました。当時の私にとって受験勉強は自分の頭の良さを証明するもので、それは一種の強さのようなものでもありました。

そして迎えた高校受験。「今回は有名な進学塾にも入っているし、あれだけの時間を受験勉強に費やしてきたんだから、もう大丈夫だろう」と、確実な自信を持って県で一番偏差値の高い公立高校の受験を決意します。

しかし、結果はまたも惨敗。

滑り止めの高校に入学しても「ここは自分のいるべき場所じゃない」と現実を受け入れることができず、人生のどん底に突き落とされてしまったような感覚で毎日を過ごしていました。



滑り止めの高校に入学後も授業には身が入らず、私は学校の外に楽しみを見出そうとしていました。そこで早稲田大学に2浪で入学したベンチャー企業の社長と出会うことになります。

「私は高校時代にバスケットボールで3回インターハイに出場し、2浪で早稲田に合格したのでセンター試験も3回トライしたんですね」

そういって自己紹介をしていた人を見て、

「自分以上の挫折を経験しても挑戦を諦めなかった早稲田大学ってどんなところだろう?」

と早稲田について調べるようになりました。そのうちに、私も早稲田の魅力に取りつかれ、いつの間にか早稲田大学を第一志望とした受験生活が始まっていました。

私は自身の中学、高校受験を振り返り、同じ失敗をしない為にもその原因を分析することにしました。

そこではっきりしたのは、やはり自分で考えて勉強することを放棄していたことです。

「学校の教師や塾の先生よりも自分のことは自分が一番分かっている。自分に合った勉強法を確立できなければまた同じ失敗をしてしまう」

私は人生で初めて自分自身と向き合い、受験勉強を通して成長し、結果として偏差値50のE判定から、見事第一志望だった早稲田大学社会科学部に逆転合格することができました。

逆転合格者の私が、センセイプレイスで味わった大きな挫折。

しかし、第一志望の早稲田大学に受かったにも関わらず、センセイプレイスに出会ってから、ぼくはまたもや大きな壁にぶつかることになるのです。

それは、今までの挫折から一気に開放された反動もあってか、「現役で倍率14.5の第一志望に合格した自分は天才だ」と、必要以上に自身を持ち上げる結果主義者になってしまったことです。

その状態を引きずったまま、私は大学で知り合った方に紹介していただいて、センセイプレイスでの研修をうけることになりました。

センプレは従来の学校、学習塾、予備校のように一方的な授業をする「教育」をせず、生徒とともにセンセイも成長することを志す「共育」を取り入れていることを、研修を通じて知ることになりました。

そんな「共育」を実践しているセンセイプレイスの研修は、早稲田に合格しただけで通れるような研修ではなく、研修では考えることがかなり多く、驚きの連続でした。

そして、早稲田に逆転合格して調子に乗っていた私は、ある時こう言われました。

「それは君の成功体験の押し付けだよね」

どれだけ自分の経験に自信を持って生徒にそれを強要してもそれが必ずしもその生徒に合った勉強法だとは限らない。

当たり前のようなことですが、それは自分の成功体験に浸って完全に調子に乗っていた当時の自分にとっては物凄く衝撃なことでした。自分があれほど毛嫌いしていた上からの「教育」をする側に回りかけていたわけです。

そんな厳しい研修を通過してセンセイとしてデビューしても、悩みの種は尽きません。

「共感力が足りない」
「傾聴する意欲に欠けている」
「生徒の成長を無視した結果主義思考に陥っている」

と、沢山の壁にぶち当たってきました。

しかし、その度に「じゃあどうやって改善していこうか?」と生徒に指導をするように、自分自身のこともちゃんと考えることができるようになりました。そのおかげで普通のアルバイトでは味わえないような充実感や達成感にも巡り会えました。



センプレを通して見えてきた自分の可能性

私には「○○になりたい!!」とか、「○○をしたい!!」といった大きな夢がまだ見つかっていません。

ですが、過去の失敗をいつまでも悔やんで何も楽しむことができなかった高校時代とは違い、大学に入学してから様々なことに挑戦できるようになりました。

・早稲田名物の100キロハイク
・京大吉田寮との交流
・北京大学にて行われた日中学生交流大会への参加
・ゼミ生でもないのに興味があるゼミの台湾合宿への参加
・サークル活動としての文化祭参加

一年も経っていないのにとても刺激的で楽しい毎日を送ることができるようになりました。

また、最近センセイとして挫折を繰り返しながらも試行錯誤しつつ、このようになんとかやっていける自分や同僚のセンセイ、インターンとして働かれている方々、社員の方々と一緒に仕事をする上で「成長したなぁ。自分」と心の底から思えるようになっていることに気づかされます。

結局ですが、将来なんて気づけば決まっていることで、大切なのは「今をどう生きるのか」。

それも結果を重視するのではなく、目標を達成するプロセスを通して自分の成長を実感できるのかが大切なのではないかと、そう考えるようになってきました。(これは自分の生徒にも言っていることです)

そして、将来の目標を見つける上で必要なことは「とにかくやりたいことに目一杯挑戦してくこと」だという信条も出てきました。

その過程で、自分は今まで経験してきた挫折なんて話にならないほどの挫折に何度もぶつかっていくことになると思います。でもその度に立ち直れる謎の自信もあります。

そう考えるきっかけになった、センプレに感謝しつつ、これからも頑張っていこうかなと。そんな気持ちで今日も生きています。

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