1
/
5

【Withコロナ時代】面接で新卒採用担当者が学生に伝えるべき内容3選~その2~

こんにちは!ルーチェの工藤です。

今回は元新卒採用担当だった私が、この時期だからこそ考える就活生の悩みを採用担当官が解消できるような方法をご紹介するnote第二段目です!前回は、「内々定出しの時期はどうなるの?」という疑問を解消する伝え方をトーク例も交えて紹介しました。

前回の記事はこちらからご覧ください!⇓



今回は、

「面接で面接官と直に接することができないため、企業の雰囲気や人柄がつかみづらい」という悩みを少しでも解消できるような方法を、具体的なツールも交えてご紹介できればと思います。
新卒採用だけではなく、中途採用でも活かせるような方法をご紹介できればと思いますので、ぜひ少しでもご参考にいただけますと幸いです!

目次

  1. 【1】企業研究の情報提供は惜しみなく
  2. ① 説明会・面接時のアイスブレイク
  3. ② 採用動画
  4. ③ 採用ピッチ資料
  5. ④ 採用(人事)ブログ
  6. 【2】まとめ
  7. 【3】最後に

【1】企業研究の情報提供は惜しみなく


新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、多くの企業では今年度から新たにWeb面接を採用フローの中に組み込むこととなりました。
Web面接を採用することで候補者の交通費や企業側の外部説明会会場利用料カットというコスト面と、移動時間短縮に伴い候補者も採用担当官も面接の回転を多く回すことができるようになったスケジュール面でのメリットが大きく生まれます。しかし双方の雰囲気が画面越しでしか感じることができず、人柄や社風のフィット感が決め手となる就活生・企業側は判断をし兼ねるケースもあるのではないかと思います。
特に就活生は、最初に社会人として入社する会社は慎重に選びたいという気持ちが強いため、「入社する納得感」を重視する傾向にあります。

では、どうすれば就活生にとって納得感のある情報を提供できるのでしょうか。具体的な方法をご紹介してまいりたいと思います。


① 説明会・面接時のアイスブレイク

アイスブレイクは企業・採用担当官の社風や人柄を伝える効果的なトークのひとつです。営業トークでも良く使われますね。
アイスブレイクの効果は以下の通りです。

(1) 就活生の緊張や警戒心を解きほぐす
(2) コミュニケーションのきっかけをつくれる
(3) ざっくばらんな話をすることでお互いの人柄や雰囲気を共有できる

新卒採用を行っていた頃に、企業を選ぶ軸について就活生と話した際、いくつか挙げられる中でも「その企業で働く人の雰囲気」と答える方が複数いました。
きまって私は「その"企業で働く人の雰囲気"は何を見て判断しますか?」と質問するのですが、たいていみなさん「面接担当官の方と話をしている中で判断します」と答えるのでいつも面接をしている私は心の中ではドキマギしていました笑。
そうです、就活生はまず採用担当官のひとりであるあなたの雰囲気を見ています。では"あなた"の雰囲気を就活生に伝えるには、アイスブレイクをしながらざっくばらんなコミュニケーションから入るのか、いきなり「弊社の志望理由を教えてください」という質問から入るのかどちらが良いでしょうか。答えは明白ですね。

面接官必見の面接マニュアル!心構えとすぐに使える50の質問集
採用活動において、面接は非常に重要な役割を担っています。どんなに求人広告や採用サイトが良く、応募者が集まったとしても、 入社につながらなければ意味がありません 。 応募者を適切に見極め、入社に導く面接の質問方法と、実際に使える質問について詳しくご紹介します。 【1】面接官とは?面接の前に心得ておきたい面接官の役割 テレビや映画のワンシーンで登場する面接官は、いかにも重役といった雰囲気の人物が、応募者に対して偉そうに質問している様子を描くことが多いと思います。 しかし、実際の面接であのような態度をしていたの
https://one-group.jp/humanresource/use/interview_question.html


求人広告代理店である株式会社ONEさんのページにアイスブレイクで使える質問があったので良かったら見てみてください!


② 採用動画


上記データは、動画マーケティングのコンサルティングを行っている株式会社プルークスさんが、2018年・2019年卒業の就職活動を行なっている(または終了した)学生332名に対し新卒採用動画に関するアンケート調査を実施し、その結果になります。詳細はこちらから
約75%以上の就活生が採用動画を視聴した後志望度が高まったと回答しています。短時間でその企業の雰囲気を理解し、その環境にいるかのような疑似体験ができる点で就活生からは支持率の高い演出になります。

採用動画を取り入れることは、以下メリットがあります。

(1) 言葉では伝えづらい要素を表現できる
(2) 就活生が職場で働くイメージがしやすくなる
(3) ライバル企業が実施していない場合、印象に残りやすくなる
(4) ありのままを出すことで、ミスマッチの可能性を抑える

採用動画内では社員インタビュー、会社紹介や事業説明をコンテンツとして取り入れている企業が多いです。
視覚的に就活生に自社の魅力を発信するツールとしてはひじょうに効果的と考えます。最近は比較的安価に採用動画を制作できる制作会社さんのサービスも多くリリースされているようなので、まだ導入されていないようであればこれを機に検討してみてはいかがでしょうか。


採用動画の中でも、マイナビさんの「どストレートムービー」はかなり社風や社員の方の雰囲気が出ていらっしゃるので、採用ターゲットとしている層にはとても刺さるのではないかと思いました。参考動画として掲載いたします。



③ 採用ピッチ資料

採用ピッチ資料とは、一言でお伝えすると可能な限りの会社情報公開をしたオンラインスライド資料です。説明会で就活生に配布する採用(会社)パンフレットとの違いとしては、採用(会社)パンフレットは創業者の創業ストーリー、会社事業説明、社員インタビューなどコーポレートサイトに掲載されているような情報が紙資料になったようなイメージです。
対して採用ピッチ資料はそれ以上にもっと深い会社の中身(採用する社員の価値観や会社としての課題などの尖っている情報)の部分も共有し、読んだ後の候補者の応募モチベートに大きく影響を与えることを戦略とした資料になります。
大きく導入するメリットは3つあります。

(1) 面接前に送付することで、面接時の会社説明等の工数カットが可能
(2) エージェントに配布することで、比較的マッチング性の高い就活生との面接が可能
(3) 社員に配布し、リファラル採用の活性化・社内広報としての機能性を発揮

SmartHRさんで取り組み始めたことがきっかけで、比較的年間採用人数が多い企業に導入され始めてきております。
SmartHRさんの採用ピッチ資料を参考いただけるようリンクを貼ります。2018年8月から導入した採用ピッチ資料は、2019年12月時点でView数96万件だったそうです。。何度も見返したくなるような情報満載の採用ピッチ資料なだけにこの数字は納得です!


また、採用マーケティング支援をされているHeaRさんでは採用ピッチ資料のテンプレートを無料公開されていらっしゃいます!
私もダウンロードさせていただいたのですが、とても充実したコンテンツで、初めて採用ピッチ資料の作成にとりかかるという方向けにひじょうに分かりやすく設計されている資料でした!ご興味ある方はぜひ下のリンクからダウンロードしてみてください!



④ 採用(人事)ブログ

自社コンテンツで集客する時代が到来したことにより、オウンドメディアや自社のリクルートページで「採用ブランドを向上させる」ことを目的とした採用(人事)ブログを見かけることも増えてまいりました。
就活生としても、その企業の旬なトピックやリアルな姿を情報収集することができるため企業研究のコンテンツとしてもかなり効果的なものであると考えます。
導入するメリットは以下の通りです。

(1) 自社の認知拡大につながる
(2) 読者を自社のファンにする
(3) 就活生の自社へのエンゲージメント向上

しかし、ブログの難点としては一度書けば終わりではなく、コンテンツが積み重なっていくことで効果を発揮するため継続性が求められます。
既にブログは書いているが「ネタが枯渇してしまい、困ってしまった…」「どんな内容が就活生に刺さるか分からない…」という方もいらっしゃるかと思いますので、今回は採用(人事)ブログで使われているネタをご紹介いたします!

・自社サービスの紹介やプレスリリース情報
・クライアントの声(対談形式など)
・社員(内定者)インタビュー
・セミナー情報
・社内イベント・内定者研修の様子
・福利厚生施設の紹介
・社員の一日のスケジュール
・社員同士もしくは社長と若手

その中でも社員インタビューや1日のスケジュールなど、その会社でどんな人がどんな働き方をしているか紹介するような記事は注目されやすいです。
他の会社とのコンテンツと差別化できるようなタイトルや画像を考えることも就活生の日々インプットされる情報の中で勝ち残るひとつの戦術と考えています。
例えば、ルーチェクライアントのビーモーションさんのWantedlyでの社員インタビューは中々尖っているコンテンツをルーチェでプロデュースさせていただきました笑。



これぐらいインパクトがあると、就活生に対して会社としての印象を与えることができ、就活生のフィルターをかける材料の提供にもなるため、結果として社員や会社の楽しそうな雰囲気に共感して選考に臨んでくれる方が多くなります。
コンテンツ内容ももちろん大切ですが、あなたの会社「らしさ」を正確に伝えていく姿勢を持つことが最も大事なことではないかと考えます。
ぜひひとつの採用戦略として検討してみるのはいかがでしょうか。

【2】まとめ

本日はこの情勢の中、「面接で面接官と直に接することができないため、企業の雰囲気や人柄がつかみづらい」といった就活生の悩みを採用担当者が解決できるような納得感を持ってもらえる情報提供の方法をご紹介いたしました。

① 説明会・面接時のアイスブレイク
② 採用動画
③ 採用ピッチ資料
④ 採用(人事)ブログ

いずれを導入するにしても、今後継続的にPDCAを回していけるような手法を選択することが重要になってまいります。
そういう意味では、就活生の生の声を取り入れていくことも必然的に重要になってくるかと思いますので、選考時のアイスブレイクの中でフランクに「会社を調べるにあたってどこのページを見てくれたか」という質問を投げて回答を集めていくということもありかもしれません。
比較的回答が多かったツールのコンテンツを積み重ねていき、企業研究をする際はこれを見れば一発で会社のことが分かる!と自負できるようなツールをひとつ用意するだけでも、就活生の自社への理解度は変わってくるかもしれません。
ぜひひとつでも参考にしていただけましたら嬉しいです!

【3】最後に



ルーチェでは、採用戦略からブランディング、求人原稿作成や採用代行等、採用における課題を多角的にサポートできるようサービスを展開しております。その中でも、現在ルーチェでは『Wantedly』運用代行1ヶ月トライアルプランをご紹介しております!
先ほどの採用(人事)ブログの中でご紹介したWantedlyでは、求人募集だけではなく、feed(ブログ)機能がついているため、コンテンツを見て自社に共感してくれた候補者からのエントリーを増やすことができます。
ルーチェではfeed(ブログ)の執筆のコンテンツプロデュースや執筆代行サービスも行っており、ご利用されたい方法にあわせてご相談可能です!

◇Wantedly運用代行資料のホワイトペーパーはこちらから⇓

ぜひお気軽にお問合せください☆

株式会社ルーチェ's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings