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社長が語る“もうすぐ20周年、創業時を振り返ってみて”

みなさん、こんばんは!
株式会社ジーピーオンライン、広報チームのアスカです。
今回も引き続き、インタビュー形式にてお送りします!

今回は、今年20周年を迎える当社を創業から振り返ってみたい!ということで
企業の10年生存率がおよそ6%と言われる今、歴史自体がまだ浅いWeb業界で20年間走り続けてきた当社がどんな風に生き残ってきたのか…社長に色々とぶつけてみました。
なんだか面白い話が聞けそうな気がします!



ーではまず、ジーピーオンライン誕生のエピソードを教えてもらえますか?

ジーピーオンラインは、90年代の終わりの方に産声を上げました。大阪のBtoB企業のWeb事業部(当時としては珍しい)に、アルバイトとして働いていたメンバーが独立する形でこの会社を作りました。
当時は全員学生でサークル活動の延長のノリで始まったと思います。

実のところ僕は創業メンバーではありません。創業2年目くらいにデザイナーとして入社したんです。
僕も学生でしたね。ばっちり留年してましたね!

もちろん業務はWebサイトの企画や制作。
全員がインターネットにすごく興味があって、これからすごくワクワクすることが起こるんじゃないかって、すごく期待していたんじゃないでしょうか。


ーへー!デザイナーとして入社したんですね!

そうですね。学生のころは趣味でWebサイトを作ったりしていて、デザインにも興味があったんです。
そんな時にジーピーオンラインの創業メンバーである大学の友人に誘われる形で入社しました。

なのでたまたまデザイナーとしてのキャリアが始まった感じでしょうか。
その時の従業員数は僕を含めて4名ほどで、僕以外に専任のデザイナーがいなかったため、教えてくれる先輩もいないので、自力でなんとか乗り切る日々を過ごすという感じで、なかなか苦労しましたよ。



ー創業時の会社はどんな雰囲気だったんでしょうか?

先ほども言いましたが、学生が集まってサークル活動の延長のような感じでしたから、良くも悪くも自由でハチャメチャでしたね。

大好きなWebを生業に、いろんな可能性に夢を見ながら…みたいなわけにはいかないんですよ。
まず食べていかなければいけないので、数字に追われる日々でしたし、技術力はないし、体制も整ってない、みたいな。現実は非常に厳しかったです。素人が集まって始まった会社ですから、当たり前といえば当たり前ですが、全てのことに初挑戦、そして失敗の連続といった感じで。


ーそんな苦労の中、会社が20年もの間続いてきた秘訣などはありますか?

いろいろありますが、一つ挙げるとするなら、創業時から続いている“少しずつでも挑戦していく”というスピリッツが今もなお残っているからだと思います。

僕たちの会社もきびしい競争に常にさらされているわけですから、生き残るための挑戦は重要で、やり慣れた無難なことだけをし続けていても、いつ世の中から必要とされなくなるかわかりません。
そんな時が来た時にはもうおしまいです。そうならないためにも、常に価値のあるものを生み出し続けるための挑戦が必要なんです。



ー飽くなき挑戦ですね!

いやぁ、そんな立派なものではありませんよ。飽くなきとかしんどいですからね。
たまにはサボって休憩するくらいがちょうど良いです。
そうでないと長く続けることはできませんからね。


ー20年の歴史の中でターニングポイントとなった出来事もありますよね?

長く続けてこられてたという視点で語るとしたら、以前にも記事にさせてもらったものと重複しますが、離職率がぐっと上がってしまった時が会社としてのターニングポイントでしょうか。
会社のピンチですね。

僕たちの仕事は、専門性の高いノウハウやスキルを提供して対価を得るといったものなので、そのノウハウやスキルを持ち合わせているスタッフが会社を去っていくことは、会社としてもダメージになります。今よりももっと人数が少なかった当時は、そのダメージも相当大きなものになっていたと思います。


ーそれは大変ですね。どのように解決されたのでしょうか?

急激に人を増やしていた時で、だんだんと会社(=僕)とスタッフの距離が離れていったことが大きな原因でした。それまで取れていたコミュニケーションが疎かになり、僕とスタッフがお互いに何を考えているのかがわからなくなったんです。それがしばらく続くと、お互いの信頼関係が壊れていくことにつながっていきます。

ですので、真っ先にその信頼関係の修復に向けて動き出したわけですが、僕がやったことはたいそうなものではありません。単にスタッフと粘り強くコミュニケーションを取り続けただけです。

とはいえ、単におしゃべりすれば良いというわけではないので、会社が目指す方向性や、現状の課題や対策、価値観のすり合わせなどを行い、お互いが良いなと思える会社や環境に変えていきました。

おかげさまでそれから1年後には離職率も大きく下げられ、その時に一緒に話し合い、考え、会社の改革をしていった人たちは、今では会社のコアメンバーとして、なくてはならない存在となっています。



ー改革をしたということですが、具体的にはどのようなものだったのでしょうか?

一番大きなものは、労働環境の改善でしょうか。
今でもそうですが、このIT業界は“しんどい”というイメージがつきまといます。

実際にその当時は僕たちの会社も労働環境が良いとは言えず、ただただつらく、終わりの見えない、しんどい状況が永遠に続くように思われる、そんな感情がスタッフ全員の中にあったと思います。

ここでは具体的な内容は明かせませんが、スタッフから提案された解決策を採用し実行に移したことと、会社の成長によってより価値のあるサービスを提供できるようになったことから、請け負う仕事の質が良い方向に変わってきたことが、労働環境の改善につながったと思います。


ー現在当たり前のようになっている環境は、そのような経緯で実現されたわけなんですね!

そうです。
なので現在のジーピーオンラインの偉い人たちには感謝しておいた方がいいですね。
特に僕には感謝してください!


ーハイハイ。では社長である豊永さんはなぜ長く続けてこられたのでしょうか?

うーん…難しい質問です。
あまりストレスを抱えないタイプなので、仕事の苦労を理由にギブアップしようと思ったことは一度もないですね。

自分で言うのもなんですが、僕は非常に繊細なタイプでもあるので、一見ストレスをたくさん抱え込みがちに見えるのですが、自分にとって都合の悪いことは、だいたいポジティブに考えてしまう奇跡の体質になっているようで、志半ばで心が折れるということがあまりありません。言い換えると何も考えてないということになるかもしれませんね。(笑)



ー何事もポジティブに捉えることが秘訣なんですね!

仕事はだいたい大変じゃないですか。想定通りうまくいくことなんて少ない方ですよね。
なので最初からネガティブ前提で始まっているので、あとはどう上向かせていくかだけを考えればいいので、自然とポジティブ思考になるんだと思います。

あとは仕事を仕事と思ってやっていないというのも大きいかもしれません。
僕の中では“仕事=したくないこと”となっているので、「今オレは仕事をしているー!」って思いながら仕事してると、つらすぎて次の日から不登校になります。なので仕事も人生の一部、できるだけしたいことをして楽しむ、というように捉えるのも大切かなと思います。


ー仕事をし続けるための原動力は一体何なんでしょう?

言い換えるとなぜ仕事をするのかっていうことですよね。
仕事をする理由が見つかれば、もうそれが原動力になってしまうのですが、僕の場合は人とのつながりや関係をつくることが喜びで、仕事が一番その喜びを最大化できるものであることに気付いた時からそれが原動力となりました。

難しいのは自分の原動力が一体何かということに気付けるかどうかです。
でも原動力となるものが見つかってしまえば、仕事にやりがいや楽しみもできますし、どんな困難も乗り越えていけるのではないでしょうか。


ー原動力を見つけるにはどうしたらいいんでしょう?

もちろん方法というのは一つではないでしょうし、それぞれの正解があるのでなんともですが、自分を知ろうとする努力を怠らないということでしょうか。客観的に自分を見るというのは難しいことで、でも大切なことでもあります。

原動力の話に限った場合、自分が仕事をする上で感じる喜びなどの感情や、仕事をなぜするのかといった目的について、“考えて知る”という努力が最善の方法なのではないかと思います。


ーこれからのジーピーオンラインはどうなりますか?

久しぶりに創業時のことを振り返って、当時の自分や状況を思い出すことができたんですが、いろんなことが大きく変わってきた中で、“挑戦し続ける”という点はずっと変わっていないなと。

なので、これからも挑戦し続けるということと、それを実行できる原動力を見つけていく、というサイクルを社内にしっかりと根付かせることができればと思っています。


ー最後にこちらのお店「茶屋町 まぐろや」さんの魅力は何ですか?

ジーピーオンラインのスタッフが以前からお世話になっているお店ということで、紹介してもらったのがきっかけで、ちょくちょく通わせてもらっています。その名の通りまぐろがメインのお店で、まぐろの美味しい食べ方をいろんな角度から提案していらっしゃるお店です。日本酒も豊富に取り扱っていて、食事に合うおすすめのお酒なんかも相談できる頼もしいお店ですね。


▼お店情報▼
茶屋町 まぐろや(ちゃやまち まぐろや)
住所:大阪府大阪市北区芝田1-15-7
電話:06-6373-3676
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